亀戸天神セミナー
通信教育なんかでも「樹医」ってありますが、ここのは「日本樹木保護協会」が主催しているモノで、現場主義です。
2級、1級のセミナーは大阪まで行かなきゃ受講出来ません。
「樹医」という言葉を創った山野忠彦先生が創始者です。
「樹の声が聞こえる」という本を読んだ事ある人もいるんではないでしょうか。
その著者が山野先生です。
現在は後継者の山本先生が代表樹医として活動を行っています。
で、今回初めて亀戸天神のフジの手入れセミナーへ参加してみました。
昨年は都合が付かず、1度も参加出来なかったんですよ。
今年は年間通して何とか参加したいですなぁ。
フジの棚の50cmほど下に足場板を設置して這いつくばって花柄を取っていくのはケッコウ体勢がしんどく、アブラムシが顔面に無数に降ってくるのもケッコウ辛いです。
でも、こうして手を掛けてあげる事がフジの健康に繋がるならばガンバらなきゃぁあかんです。
でも、午後にサイフを池ポチャしたらしく紛失してしまい、ブルー入ってしまいました。
あぁ・・。免許再交付しに行かなきゃぁ・・・。