伐採材収集

昨日から伐採の仕事してます。
約2000m2。まぁ、大きい方では無いです。

ケッコウ立派な太い樹木が多いんですが、持ち運べる程度のモノを選んで、幹の輪切りを確保すべくマーキングをしておいたんです。
伐採屋にも輪切りの確保をお願いしといたんですが、数個しか確保ならず、でした。
まぁ、予想はしていましたが。

写真はその輪切りと枝部の縦割りサンプルです。
これを持って帰ってゴミと一緒に捨てられないようにしなきゃぁなりません。
この木っ端に価値を見出す人が一体何人いる事でしょう。

でもいいんです。
伐られて産廃として捨てられるダケより、持って帰っていぢってみて少しでも価値を見出してあげれば、ちょこっとは樹木も報われるでしょう。
自己満ですがね。

今までは伐採材の気になる切口の写真ダケを撮っていたんですが、輪切りの確保となると置き場所を考えなきゃぁなぁ・・。

樹木医的に”ＯＫ”？さぁ、どうなんでしょ。
結局伐採はしてるワケだし。ワカリマセン。

あぁ、そういえば今回は木登りしてねぇや。
そんな時間無いナァ・・・。