伐採材収集・その2
写真はスダジイです。
目通り周は1.11mです。
目通りの部分の輪切りなんです。
目通り周とは、地際部から高さ1.2mの部分の周囲長の事を言います。
チェンソーで輪切りにすると、きれいに見えてもやはりデコボコしてます。
で、鉋でもって平滑にしてみよっかなと思ったんですが、これが何気に大変。
予想はしてましたが、木口面は素直には削られてくれない。
ましてや鉋なんてまともにいぢった事も無いし。
ちなみに写真の右側が鉋で一応削った跡です。
だいぶ見た目が違って見えるようですが、時間が経つとパッと見ではワカラナイ色合いになってしまいます。
電気カンナ・・・ベルトサンダー・・・機械類が頭をよぎりますが、この為に買ってもまたもや物置のコヤシになってしまいそうだし・・・。
電気の無い現場では使えないし。
それを買うつもりの費用で成長錐でも買ったろか。
それも安くて\25000かぁ・・。悩むなぁ。
買っちゃったらNPOの会費が払えなくなってしまうなぁ。
バイトせにゃぁならんなぁ。