夜間の友
夜間作業には照明が必須アイテムですよね。
まぁ、他にも規制には色々派手なアイテムも必須ではありますが。
で、今回初めて使用したのが写真の照明です。
「バルーン」って呼んでます。
職人さんは「行灯(あんどん)」って呼んでました。
ワタシもそっちが気に入って、アンドンって呼んでます。
正式な名称は知りません。
発電機のスイッチを入れると、袋が膨らんで、中で照明が光るんですよ。
直接光源が目に入らないんで、眩しく無いです。
全方向照らすので、向きを変えたりする必要が無いです。
高さがハンドルですぐに変えられるので、割りと高所での作業も見やすいです。
照明の近くに誰かが立ってても、影になり辛く、作業に支障をきたさないです。
と、イイとこヅクメっぽいこのアイテム、気に入りましたね。
始めは得体の知れないモノ的な感覚で、しかもスイッチの場所がわからねぇだぁ、発電機がかからねぇだぁ、小さなトラブルがあったもんで、印象が悪かったんです。
まともに作動するようになると、すぐに見直してしまいました。
始めの印象が悪いほど好印象に変換されるモノです。