久々の木登り（3/28）

写真、分かり辛いですねぇ。相変わらず。
ケヤキに登っているところですだ。
まづ、３連バシゴにて下枝に乗っかった所から下を見た写真です。

３連バシゴってワタシ初でしたよ。
据えるだけでもタイヘンなんですねぇ。
実際登ると正直コワイです。
ロープでぶら下がってる方がよっぽど安心感がありますワ。

だいたい１４ｍ位までハシゴで登って、そこからアンカーポイントまで素登りして、んでやっとロープとハーネスでの移動が可能になります。

前からランヤードの取り方をどうするのが一番やり易いか考えてるんですよね。
やっぱ「グリヨン」がいいのカナ・・「マイクロセンダー」で十分？電気屋さんのヤツはゴツ過ぎるよな・・「ロープマン」でもいけそうな気もする・・

当然固定は出来て、ロープの出し入れが簡単なヤツが理想なんですよね。
でもそれって何気に矛盾？なのかな。

あ・・「スプリットテイル」でメイン２本取りってゆーのもアリだな。
あぁ、コレが一番持ち込み易いナァ。
・・・ランヤードの域を超えてしまったな。ま、いっか。

カタログを見てると「あれもコレも欲しいのぉ」ってなってしまうケド、やっぱ登るときはシンプルイズベストですよ。
ゴチャゴチャした資機材は樹上ではわずらわしいっすもんね。

木登りは目的を果たす為の「手段」であって「目的」ではありませんからね。
とはいえ、単純に「楽しい」です。でも決して「楽（らく）」では無いデス。