とある鵠沼の御宅手入れ

今日は手入れ、デス。大胆な。
樹木医の同期のお宅にお邪魔して木をいぢらせてもらいました。


湘南の海に程近く、太陽と海風のもと比較的ノビノビと生長を続けてきたお庭の樹木達に、今回強制的に教育し直すべくお呼びが掛かったワケです。
去年まで「伐採屋」と呼ばれていた事もあるワタシは、まぁ、適役かも知れません。


とは言っても「強剪定」ですから罪悪感は比較的少ないです。
全く罪悪感を感じずに「もっと伐って」とおっしゃっていた方もおられましたが。
その声に応える様にワタシもスパッと鋸目を入れてしまいました。


それよりビックリしたのが、その日に訪れたお客様さんですが「長谷川式」の長谷川さんがヒョイっといらして、またヒョイっと帰って行ったんですねぇ。
この分野の人なら知らない人はいないでしょう。
う〜ん。さすがに「貫入計持ってるところを写真撮らせて下さい」とは言えないッスね。
可能であればブログに載せたかった。


そんなこんなで夕方まで作業してましたが、同期様は良い雰囲気を持ってる方なので、なんだかふんわりと一日が過ぎて行きましたね。
疲れを感じなかったと言うか。


でも、処分量は360kgもありました。
そーだよな。帰り道軽トラがチョコッとキシキシ言ってたもんな。
剪定枝の積載としてはカナリ多いですね。ビックリ。