幹巻きはずし

今日は一日登ってました。
プラプラしたり踏ん張ったり、体は疲れましたが爽快です。


しかし「幹巻き」ってはずすのは結構ヤッカイですね。


今回のはコモでは無くて、所謂「緑化テープ」ってヤツです。


付けてすぐならクルクル簡単に外れるんだろぅケド、時間が経ったヤツはボロボロで素直に取れない。
ボロボロな割りに幹に密着してて意外とシブトイ。
擦ると崩れるケド埃がスゴイ。鼻の奥がピリピリする。
調子に乗って擦ってたら、人差し指の先から血が滲んで非常にイタイ。
胴吹きがあったりすると気を使っちゃって、体勢によっては筋肉ピキピキ。


作業前の予想よりもはるかに疲れましたよ。


でも、外した後の幹が見える姿はイイですね。
やっぱ包帯みたいなの巻きっ放しじゃぁアカンですね。
あ、樹種はケヤキです。


ちなみに写真は無いです。
若いのにお願いしとけば良かったって後で後悔。